HOME > 成功するポイントと失敗するポイント
「建物を移動しよう。でも何から始めたらいいんだろう？」
曳家工事（建物移動工事）を考えたときに、不安や疑問も持たれる方は多いです。
失敗しないために一番大切なことは「知る」ことです。
ここでは、“曳家工事で失敗するご家族を１組でも少なくしたい”という願いをこめて、
安心できる曳家工事のポイントをご紹介します。
- 耐震について質問したが「大丈夫」の一言で流されてしまった。
- ファーストハウスの耐震補強と全然違う。明らかに補強が少ない。
- 工事中に現場を自由に見せてくれない。
- 床をすべてはがされて、大規模なリフォームが必要になった。
- 壁のヒビ割れがひどい。
- ドアが閉まらなくなった。
- 移動してから3年後に家が沈下して斜めに傾いた。
- たばこの吸い殻やゴミがそのまま捨てられ、現場がゴミの山になった。
- ●建物を大切に考えましょう。
- ●耐震を重要視しましょう。
- ●自分が納得するまで話を聞き、質問しましょう。
- ●複数の曳家現場見学会に参加して、現場の安全性、技術、機材、作業員の質を比較しましょう。
●「よくわからない」と適当に決めてしまう。
まずは当社のホームページをご覧になり、安全な建物移動が可能である事を知ってください。
またご希望の方はスタッフが直接現場でご説明をしたり、わかりやすい作業現場ＤＶＤも貸し出しております。
● 現場を確認せずに選択すること。
失敗の危険性大です。必ず現場を見て状況を判断してください。
また現場見学会だけでなく、普段の工事現場を見て安全に作業しているか、作業員の作業態度や現場管理を確認することもポイントです。
●料金の安さだけで選択すること。
料金で選択することは悪いことではありません。
ただ、必ず業者の現場状況、作業内容、耐震、保障に関することを確認した上で選択してください。値段だけを重視したことで、建物に多大な影響が出てしまい、大規模なリフォームを必要とする可能性もあります。
失敗しない安全な曳家工事の為に、まずはファーストハウスの
現場見学会にご参加ください。
